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help リーダーに追加 RSS バイオ燃料で公用車快走 信濃町で地産地消の実証実験

<<   作成日時 : 2008/09/18 17:58   >>

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引用元:http://www.shinmai.co.jp/news/20080918/KT080917SJI090009000022.htm

 上水内郡信濃町で17日、町内で育てた資源用米から抽出したバイオエタノールをガソリンに混ぜた燃料で、町の公用車を走らせる実証実験があった。稲わらなどからエタノール燃料を生産し、エネルギーを「地産地消」する可能性を探る東大などのグループの取り組みで、公用車は役場周辺の公道を順調に走った。

 バイオエタノールを3%混ぜた「E3」という燃料を使用。住民や町職員が見守る中、グループ代表の五十嵐泰夫・東大大学院農学生命科学研究科教授と、松木重博町長が公用車2台に燃料を注いだ。運転した松木町長によると、「感覚は普通の自動車と変わらない」という。

 研究は、民間の総合環境研究所(松本市)が参加、文部科学省の補助を受け2006年度に始まった。地域から出るもみ殻、間伐材の廃棄物や未利用原料からエタノール燃料をつくり、公用車や農業用機械で消費する「地域完結型」の循環システム構築を模索。同燃料は二酸化炭素排出を抑え、生産過程で出るかすも肥料に使える。

 これまでに稲わらや資源作物「ソルガム」からもエタノール抽出に成功し、国補助が切れる来年度以降も同町で研究する方針。五十嵐教授は「町民の協力に感謝している。成果が日本中で応用できるようにしたい」と話していた。






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